よほど私は「死に直面する」という状況が好きなのでしょうか........。自分はいやですよ。もちろんとんでもないです。それに、オカルトとか殺人ものはそれほど好きじゃないです(読みますけどね)。何が好きかっていえば、持続するドキドキ感と、最後に「生きててよかった」とか「生きていてこそ」と思わせるところなんでしょう。 「復活の日」小松左京 「フェイス」「レッド・デス」「メルト・ダウン」マックス・マーロウ 「アンドロメダ病原体」マイクル・クライトン 「アウトブレイク〜感染」ロビン・クック 「復活の日」を読んだのはずいぶん昔ですがとても感動したのを今でも覚えています。マックス・マーロウの異常気象を扱った作品はどれも面白いです。「レッド・デス」は(南極の氷中に眠っていた)ウィルス、「アンドロメダ病原体」は地球外病原体、「アウトブレイク」はエボラ出血熱を扱っています。ロビン・クックの作品はどれも病院が舞台です。作者はお医者さんですから。上記の作家の作品はほとんど読んでいますが、どれも私は好きです。 2005.2.3
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