恐い話



恐さのツボというのは笑いのツボと一緒で人によってちがうと思います。最近はあまり読まないのですが以前はホラー系のものも結構読みました。でもたくさん読んだ中でもわたしがダントツに恐かったのはこの2作品です。

「リング」 鈴木光司
「クリスティーン」 スティーヴン・キング

「リング」はストーリーはすごく面白いと思います。ある意味感動もしました。しかし、恐すぎます。連鎖するところが恐いです。もちろん映画なんて観れません。こうやってコメント書くだけでもお祓いしたいくらいなんです。「クリスティーン」は読んだ当時はまだあまり言われてなかったんですが今でいうストーカーです。それも車がストーカーなんです。こう言うとギャグみたいに聞こえますが、私には恐かったです。あまりの恐さを共有してもらいたくて人にやたら勧めました。でも人によってぜんぜん恐くないらしいです。私は読んだあと一年間位時々唐突に夢にでてきてすごく恐い思いをしました。
2005.2.3


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