Carlo Crivelli (1486)
ちょっと年いってるふうのガブリエルです。ヘアスタイルがなんとも.........。
隣にいるのはアスコリ市の守護聖人エミディウス、使者ガブリエルを歓迎しているところ。
手に持っているのは市の模型だそうです。
つまりこの絵ではガブリエルはマリアへのお告げという「神の使者」と「教皇の使者」という
二つの任務を同時に果たしに来ているわけです。年行ってなきゃね...............関係ないか。
クリヴェリの絵は最初見た時にはちょっと変わった無気味感があります。
けれどたくさん作品を見てるとだんだん捕われてくるというか妖しいです。



 

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