Simone  Martini     (1333)

そこまでいやがらなくても.....ってくらいいやそうにしてますマリア様。
本を読んでたんですね。「もう!今面白いところだったのに。」
マリア様もガブリエルもお顔が和風じゃありませんか?
ところで、ガブリエルが手にしているのはいつもの百合ではなくオリーブの枝です。
S・マルティーニはシエナ派の画家です。百合はシエナ市が対抗意識を持ってる
フィレンツェ市のシンボルなんです。でもちゃんと向こうの花瓶にはさしてあります。

GALLERIA DEGLI UFFIZI
きらきらでした。どの絵もそうだけど、金の輝きとか絵の具の艶は画集ではわからないです。感動します。

BACK






SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送