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ナツシロギク Tanacetum parthenium ( Chrysanthemum
parthenium) キク科
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フィーバーヒュー fevefew マトリカリア
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常緑の葉はキク科特有の香りで防虫効果がある。夏に白いデイジーのような花を咲かせる。
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ナナカマド Sorbus aucuparia バラ科
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ローワン rowan
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落葉高木で高さは10m以上になる。花は白く秋には赤い房の実になる。秋に真っ赤に紅葉する。魔よけにされた。
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ニオイアラセイトウ Cheiranthus cheiri アブラナ科
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ウォールフラワー wall flower
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石垣、石壁、崖などを好んで生える。芳香がある。
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ニガハッカ Marrubium vulgare シソ科
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ホアハウンド horehound
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草地に生える。柔毛に覆われ、かつては牛乳用のバケツを洗うのに使われた。小さな白い花が茎のまわりに輪生する。葉はリキュールに使われる。
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ニガヨモギ Artemisia absinthium キク科
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ワームウッド worm wood
green ginger
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荒れ地に自生する。葉は匂いが強く細かい毛に覆われている。苦みがありリキュールの原料にされる。
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ニレ Ulmus davidiana ニレ科
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エルム ハルニレ
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30〜40mにもなる落葉高木。しばしば目印にされる。秋の紅葉が美しい。
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ニワトコ Sambucus nigra スイカズラ科
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エルダー elder bore
tree
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高さ10mになる落葉高木。初夏に咲く花はクリーム色でマスカットの香りがありエルダー酒ヤエルダーフラワー水(ローション)を作る。漿果は赤紫色でワインの原料になる。薬功があり「田舎の薬棚」とも呼ばれヨーロッパの民話によく登場する。
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ネズ Juniperus communis ヒノキ科
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ジュニパー juniper
ネズミサシ
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海岸や乾いた丘に生える。針のような葉は触ると痛い。熟した青黒い実はジュニパーベリーと呼ばれ、ジンなどのお酒や肉料理の香り付けに使われるほか茶色の染料になる。
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ネットル Urtica
spp イラクサ科
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イラクサ(刺草)
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茎に刺がある。古くは繊維をとり衣料に利用した。(アンデルセンの「白鳥の王子」でエリザは兄たち助けるために手足を傷だらけにしてイラクサから繊維をとり服を作った。)
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ノボロギク Senecio
vulgaris キク科
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ragwort
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